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小学5年生のある生徒さんに、2ヶ月以上をかけて5ページの曲をしっかりと仕上げてもらった。
この生徒さんにとっては、少し難しいが、練習の期間をかければ弾ける程度の曲、しかし6ページというのははじめてだったので、演奏時間も今までで最も長くなるので、最後まで集中して弾く必要もあるし、練習も部分にわけて取り組んだり、通し練習を入れたりと工夫も必要になってくる。

この曲は特に有名曲ではないが、時々和音の響きにも厚みがあったり、スケール的な動きも随所にあるなど、ようするに、これまで弾いたどの曲よりも、“ピアノ曲らしい曲”という点が、この生徒さんにとっては弾いてみた実感としてあったと思う。

そして、だいたい仕上がったところで、タイミングがよかったので、この生徒さんに、人前で演奏できる小規模な会に出演してもらった。
本番の演奏は、少し不安定な箇所もあったが、最後まで集中して弾いていたようで、演奏を終えた生徒さん本人からも「人前で緊張しながらも、弾ききった」という自信が感じられた。

それから、この生徒さんは、選曲も少し積極的になった。
しかも、以前は自分が少し実演して聴かせると、あまり気に入らない曲は絶対に選ばないタイプだったが、最近は、
「聴いた感じでは、あまり好きじゃないけれど、弾いてみたら面白いかもしれないし・・・やってみます」
という感じで、自分も少し驚いた。

振り返ってみると、半年前までル・クーペ「ピアノのABC」を、少々苦戦しながらも何とか終わらせた生徒さんだったのに、それが今では何だか遠い昔の出来事のように思えるは、やはりこの生徒さんが大きく成長したからだろうか。
人間は、伸びる時には伸びるものだと、この生徒さんを見ていると、最近特に感じている。
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