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先日のレッスンで、中学生の生徒さんに小学生時に弾いた曲で、特に印象に残っているものをいつくか答えてもらったところ、
「小学5年生の時に弾いた、ギロックの『ワルツエチュード』が、その時はとても難しかったです」
とのことだった。

だいたい満足に上手く弾けた曲も印象に残るだろうが、「難しくて、上手く弾けなかった曲」の印象というのも、何年たっても残るものかもしれない。
当然だが、この中学生の生徒さんにとっては、「ワルツエチュード」は今なら特に苦も無く弾ける曲のはずだが、ある程度のスピードで弾かないと効果の薄い曲なので、きっと小学生当時のこの生徒さんにとっては、かなり難しく感じたのだろう。

自分が、「これは難しかった」と印象に残っている曲は・・・・
これは、何度か書いているが、ベートーベン ソナタ第8番「悲愴」の1楽章。

「悲愴」1楽章を初めて弾いた時は、既に、リスト「愛の夢第3番」なども弾いた後だったので、最初はそれほど苦労するのは思っていなかったが、実際には大苦戦だった。
手の動きが、どうも上手くいかない感覚を、当時は結局はほとんど解決できずにレッスン修了となり、頭の中には
「『悲愴1楽章』=とにかく難しい曲」
というイメージが、強烈に焼きついた。

その後に、いろんな曲を弾くようになり、年数も経ち、気がつけば「悲愴1楽章」よりも一般的には難しいとされる曲を弾くようになってからも、「『悲愴1楽章』=とにかく難しい曲」のイメージがなかなか離れなかった。
いや、今でもそのイメージは残っているので、レッスンで生徒さんが「悲愴1楽章」を弾いているのを横で聴いていると、
「がんばっているなぁ」
などと、感心してしまっている。
コメント
この記事へのコメント
モリスさん こんにちは
モリスさんは「「悲愴」1楽章」ですか。
私の場合は、文章をお借りすると

「ショパン 即興曲」1番を初めて弾いた時は、既に、「幻想即興曲」なども弾いた後だったので、最初はそれほど苦労するのは思っていなかったが、実際には大苦戦だった。
手の動きが、どうも上手くいかない感覚を、当時は結局はほとんど解決できずにレッスン修了となり、

です。ほかの生徒さんもよく弾いていて先生もこの曲は気分転換にさっとやりましょう という感じだったのですが、おおいに手こずりました。先生も私もその原因がつかめなかったのだと思います。敗北の一番の原因は左手の和声を理解していなかったのだと今は思います。
当時、これに限らずやはり基本的なものが抜けたまま進んでいってしまったのだと思います。基礎力初心に帰ってつけるよう頑張っているのですがなかなか。。。。難しいです。
2009/07/19(Sun) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
こんにちは!

モリスさんにもそういう思い出があるんですね。
何でもさっと弾かれているイメージがあるので意外でした。
私の場合、インベンション1番でしょうか・・。
初めて出会ったポリフォニーの曲、当時ポリフォニーなんてことすらわからず、何にも説明なく渡されたので、(解説を読めばすむことと先生は思われたようです)
パッと見た感じ、音も少ないし、ハ長調だし、簡単そうやーん・・なんて思ったのが大間違いでした。
以来、苦手意識が・・☆

なので、生徒さんで例え簡単な短いバッハの曲でも「これ弾きたい」と言われた時はすごいなあ・・と思ってしまいます。
2009/07/19(Sun) URL  | まりはん #-[ 編集]
イヴォンヌさん、こんばんは。

イヴォンヌさんは、ショパン「即興曲1番」ですか。
確かに左手は、和声の進行をある程度理解していると弾きやすいですし、動きの質も大事ですよね。
難しさを感じた時こそ、基本的な演奏力というのは大事ですよね。
自分も、「悲愴1楽章」が弾けなかった頃は、古典派を弾く根本的な演奏力がかなり不足していたのだと、かなり後でわかりましたが・・。



まりはんさん、こんばんは。

自分は、何でもサッと弾けるような感じでもないのですが、当時はそれまでは曲が次々と進んではいたので、「悲愴1楽章」は、当時の自分にとって、弾けない感が強烈に残った初めての曲でした。

まりはんさんは、インヴェンション1番ですか。
確かに、ポリフォニックな曲をたくさん弾いていないと、難しく感じますよね。
生徒さんで、バッハを弾きたい方には、インヴェンション前に弾けるようなバッハなどのバロック時代の作曲家の曲を、どんどん弾いてもらうと、後が楽ですね。
2009/07/20(Mon) URL  | モリス #-[ 編集]
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