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8月9日(日)に行われました、「ピアノ練習会 夏」の様子を、数回に分けて書いてみます。

参加者は、FFyusukeさん、pocoさん、ミーナさん、Piroさん、mtさん、イヴォンヌさん、aliceさん、です。皆さんありがとうございます。
また、主催は一応自分(モリス)のですが、実質はほとんど全てのセッティングをFFyusukeさんにしていただき、大変感謝しております。ありがとうございました。

さて、記憶の新しいうちに、会の様子などを書いていくが、長くなりそうなので、その1として、皆さんの弾かれた曲を全部ではないが、だいたい書きます。
その前に、会場のピアノが少し年代もののザウターということもあり、少し弾くのが難しいピアノ、しかし面白く興味深いピアノという認識は、おそらく参加者の誰もが感じた印象でしょう。

皆さんが弾かれた曲は、

FFyusukeさん
スクリャービン:エチュードOp8-12 Op8-8
ドビュッシー:前奏曲集1巻より「亜麻色の髪の乙女」 など
yusukeさんは、スクリャービンの音楽の特徴をとてもよく研究されているのがわかるような、表現の幅が以前にも増して豊かな演奏でした。「亜麻色~」も余裕があって、聴き手に染み入ってくる演奏でした。


pocoさん
ラフマニノフ:エチュード「音の絵」Op39-2
ラヴェル:クープランの墓より「メヌエット」 など
pocoさんは、全体の音楽の流れがとても良く、聴き手を惹きつける演奏でした。ラフマニノフのテンポ感や、ラヴェルの音の響きも今回のピアノにとても合っている、配慮が行き届いているのが印象的でした。


ミーナさん
リスト:巡礼の年第2年イタリアより「婚礼」
バッハ:フランス組曲第3番より など
ミーナさんは、丁寧な音楽づくりができているが素敵でした。リストでは響きの通りがよく、バッハはこの曲の魅力を引き出していて、特にサラバンドのニュアンスの伝わり方が素敵でした。


Piroさん
ベートーベン:ソナタ第8番「悲愴」より第2楽章 など
Piroさんは、豊かで暖かい響きで演奏されているのがとても良いところだと感じました。曲全体を通してバランスの良い響きなので、今回の会場のピアノにとても合っている演奏でした。


mtさん
スクリャービン:エチュード Op8-12 Op42-5
ドビュッシー:「ピアノのために」より「プレリュード」 など
mtさんは、スクリャービンのエチュードを、高い集中力で、スピード感あふれる素敵な演奏で弾いてくれました。ドビュッシーも、曲の響きとリズム感の持ち味を活かしたかっこいい演奏でした。


イヴォンヌさん
毛利蔵人:「イベールに捧ぐ」
ショパン:バラード4番 など
イヴォンヌさんは、毛利蔵人では響きに最大限に気を配った演奏が印象的でした。長期計画予定のショパンも、随所に歌心が感じられて、これから先の仕上がりがとても楽しみです。初見連弾の企画なども持ってきていただき、会を盛り上げてくれました。


aliceさん
ショパン:前奏曲第15番「雨だれ」
ショパン:マズルカ Op7-1 など
aliceさんは、「雨だれ」では流れが良くて、さらに音も出すところはしっかりと出ている演奏が魅力的だったと思います。マズルカもこれから仕上げるとのことでしたが、この曲の持つ雰囲気を十分に感じさせる演奏でした。


モリス
ドビュッシー:前奏曲集第1巻より「沈める寺」
三善晃:「海の日記帳」より「波のアラベスク」
マイケル・ナイマン:「THE PIANO」より「BIG MY SECRET」 など
ドビュッシーは、ソステヌートペダルが無かったので、非常に苦労。
「波の~」は、イヴォンヌさんの毛利蔵人に関連させて、取り上げてみた曲です。
ナイマンは、現代イギリスの作曲家のピアノ曲。自分の定番だが、知らない方も多いので最近は弾くことが多い。
他に用意していた曲が数曲あったが、時間の関係(初見連弾をやった時間帯には、すっかり忘れていた・・・)で、弾けなかったので、また機会があれば、その時にでも。


連弾
イヴォンヌさん&モリス
ドボルジャーク:スラブ舞曲集より Op72-2

リハーサル無しであわせてみましたが、イヴォンヌさんが合わせ上手で、結構上手く合った(?)ように思います。楽しかったので、連弾を入れるのはやはりいいですね。

当日いきなり企画「初見連弾」
Piroさん&イヴォンヌさん
「喜びの歌」

pocoさん&モリス
「アヴェマリア」

イヴォンヌさんが初見でも弾けそうな連弾の本を持ってきてくださったので、2組で初見連弾をやりました。これも、楽しかったので、またやってみたいと思います。
コメント
この記事へのコメント
連弾とても楽しかったです。とても良い経験になりました。

>イヴォンヌさんが合わせ上手で、
↑いえいえ。合わせてくださったのはモリスさんです。モリスさん旋律のときのプリモの装飾が見事はみ出した時は汗でしたが、その後度胸ついて楽しく合わせられました。

>結構上手く合った(?)
↑はい。私もそう思います。
ありがとうございました。

すみませんがコメント欄をお借りして、毛利蔵人の曲についてちょっと響のからくりの追記をさせていただきたく、、、
冒頭の2小節ではHの音を除く全調を使用して進行しているので、最初にHが出てきたとき響が意表をつく効果を出しているように感じます。これと同じ効果がほかにも出てきます。
また、ある1小節間では左で和音が2つ響いている中でその和音の中に無い音のみで右の旋律が構成されています。
共通音の使い方にも工夫があるようです。
Fで始まり、最後の音もFで響かせる。彼はこの効果が好きなようで他の弦楽の曲でも使用していたそうです。
などなど
水面下で意識していると面白いです。
2009/08/12(Wed) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
こんばんは、イヴォンヌさん。

連弾楽しかったですよね。
リハーサル無しでやってみても、結構上手く合った感じがしましたし、こうした練習会企画ならではの連弾の楽しさもあるように思いました。

毛利蔵人の曲に解説ありがとうございます。
独特の世界観のある曲で、聴いていて空気感が素敵に思いましたが、こんな感じで考えてみると、また面白いものですよね。
2009/08/12(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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