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テクニック系の話が続くが、もう少しだけおつきあいを。

エチュード系ではなく、指の訓練やスケールやアルペジオ系などを凝縮したような教本・・・つまり、ハノンのようなものは、やはりある程度やっていると効果はあるので、長時間ではなくても生徒さんには弾いて欲しい。

自分のところで、ハノン丸ごと1冊60曲を、一通りレッスンしている生徒さんは、ハノンを2つの課題にわけて考えて、
1. 「31番までの指運動の中から2、3曲」
2. 「スケール、アルペジオ、トリル、トレモロなどの後半から2、3曲」
という2つの課題を、毎週のようにやってくるのが普通となっている。

レッスンでは、やってきてもらったその2つの課題を全部弾いてもらうこともあれば、2曲ぐらいの時もあるが、このように毎週やるのが当然となっていると、ハノンの60曲は1年間で何度も通るので(何周もする)、日付を書き込む場所も次第に無くなってくるくらいになる。
こうしてハノンを既に何周もやっている生徒さんも、最初の1周目は大変だったとは思うが、何周もやるのが当然のようになって慣れてくると、家の練習でハノンにかける時間があまり多くないので、実はハノンはあまり負担にならないようだ。

そうは言っても、やはりハノンを何周もするまでになるのは少し大変だろうから、自分のところでも、まるごと1冊を何周もやっている生徒さんは少ない。
専門的ではないが、ある程度はテクニックをつけたいという人には、バーナムのテクニックをやってもらっている。
バーナムは、指の動きだけではなく、ハノンにはない動きもあってかなり有用。
4巻まで全部弾いて、これらをよく繰り返して習得したとしても、ハノン1冊を何周もする効果には及ばないのだが、それでもこれまでの生徒さんを見ていると、使い方次第で、かなり質の良いテクニックがつくと思うので、子どもの生徒さんにも大人の生徒さんにも結構使っている。
既に中級以上の曲を弾いている人も、3巻と4巻をよく練習すれば、かなりの効果が期待できるし、ハノンを何周も普段からやっている人も、3巻と4巻からハノンにないタイプの練習をやってみるのもおすすめ。
コメント
この記事へのコメント
ハノンの練習方法、参考にします。
モシュコフスキー20番はロマン派的な綺麗な練習曲らしいですね♪
いろいろとアドバイスありがとうございます~
自分の先生には、なんとなく聞きにくいこともあるし、レッスンでそういう話をする時間がないので、助かります。
2009/10/05(Mon) URL  | karinne #-[ 編集]
karinneさん、こんばんは。

ハノンは、少し弾くことを継続しているだけでも、指の動きの良さや基本テクニックの充実を感じられる方が多いようです。
モシュコフスキー20番も、全部弾かなくても、ツェルニーには無いような曲を弾くなどすると、効果的ですので、おすすめですよ。
2009/10/05(Mon) URL  | モリス #-[ 編集]
こんにちは!

ハノン、最近、私もたまに弾くようになりましたが、効果を感じます。
何曲か弾いたとしても1時間もとらずにすむので(人によって時間はそれぞれだと思いますが)、あまり時間がない時などにも便利ですよね。

よろしければ教えていただきたいのですが、前の記事にちょっと出ていたモシュコフスキーは弾いたことないのですが、その20番練習曲はチェルニー30番と同程度でしょうか?30番と40番に
またがるような感じでしょうか?
2009/10/06(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
こんばんは

モリスさんの記事を読みながら自分の小中学校時代のハノンとのかかわりを思い起こしていました。

私もハノンは2つの課題にわけられていました。「1」は、何周かしていました。「2」はその週その週の決まった課題はなく、「今日は○○調のスケール」「今日は○○調のアルペジオ」などのようにその場で指定されたものを弾いていました。

今思い起こしてみると、結構基礎力がつくはずのレッスンを受けていたのだと思います。なのになぜ今現在基礎力不足の自分がいるのかと振り返ってみると、ひとつは、自分のレッスンの受け方がまずかったこと。あまりにも受け身で向上心がなかったように思います。もうひつとは、前記のような態度でもある程度の基礎力はついていたのに、それを活かすことができず、弾き流してしまい、次の工程へ持って行けなかったこと。(音を並べて弾けているのだと勘違いしていたこと)
 前にもコメントしたのですが、現在修復に苦労しています。でも、子供時代と違って楽しめているのが救いです。

2009/10/06(Tue) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

ハノンのようなテクニック系は、少しでもやっていると、効果を感じるものですよね。指の動きをよく感じながら弾いて、短時間をできるだけ毎日というのがいいかもしれません。

モシュコフスキー20番は、ツェルニー30番や40番とは明らかに内容が異なる練習曲集なので、単純に難易度の比較はできないのですが、内容は濃いのでツェルニー30番を十分に弾ける方や、40番を弾いている方用といった感じでしょうか。
モシュコフスキー20番は、ロマン派要素のエチュードですから、ショパンやシューマンを弾く方にもおすすめです。



イヴォンヌさん、こんばんは。

やはり、ハノンは2つの課題にわけて進むことが多いですよね。
自分も、生徒さんには、「2」は、2、3周したら、「今日は○○調のスケールとアルペジオ」のようにやってもらっています。

子どもの頃というのは、自分もそうでしたが、基礎力をつくためのレッスンと練習内容をやっていても、それが、その先にどうやってつながっていくのかが把握できていないので、受身レッスンにはどうしてもなりやすいですよね。
でも、イヴォンヌさんは、今が楽しめながら基本をやっているというのは、とても素晴らしいことだと思いますので、ぜひがんばってください。
2009/10/07(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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