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ピアノを弾くうえでは、調や和音の基本的な楽典の知識と、それをピアノである程度弾けるという実践というのは欠かせないが、レッスン時間内ではそれらを十分にやっている時間が無いので、気がつくと中級くらいの曲を弾いているのに、簡単なメロディーに伴奏もつけられなかったり、極端に譜読み効率の良くない生徒さんがいることが、以前はあった。

そこで、最近は、初中級くらいの生徒さんに、すぐに弾けるような初級教本を1冊持たせている。
持たせる初級教本は、練習課題が単に進んでいくタイプのものではなく、調や和音の解説が多く、それを実践していくタイプのもので、グローバーやバスティンなど。

これらの教本の1巻や2巻は、初中級の生徒さんにとっては、ほぼ初見で弾けるので、家で練習していく必要は無いと言っておく。
ただし、解説のページは読んできてもらい、書き込む箇所はやってきてもらう。

レッスンの時間には、これらの教本を使って、
1. 初見演奏の練習
2. 移調の練習
3. 教本の解説の補足説明
4. 伴奏系を変えて弾く練習

などから随時選択して、生徒さんの実力に応じてレッスンする。

初見などの練習は、本来は家で毎日少しずつやって欲しいし、楽典的な内容も、1冊の簡単な本でも見ながら家で鍵盤上で確認しながら習得して欲しいが、こうした初級教本を使っての、レッスン時間冒頭の5~6分の練習でも、初見や調の概念の理解の助けにはなっているようだ。

しかも、譜読みも譜読みも速くなったように思うし、初中級の段階で初級レヴェルの曲の復習にもなるり、教本は持たせるだけで生徒さんの負担にもならないので、持ち曲が3曲くらいからなかなか増やせない生徒さんにも、効果的だと思う。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

勉強になりました。。
なかなか曲数を増やせない生徒さんには、初見を毎回レッスンの冒頭ですることにしているのですが、こういうものを使うという方法があるんですね!
これなら負担なく、しかも調や和音の把握もしていけそうですね。

生徒さんの曲のレヴェルがあがるにつれて、調性・和音が分かっているかどうかが譜読みや演奏、暗譜のしやすさにまで影響していることに最近ようやく気づいたところです☆
2009/10/20(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

単にレッスンで初見を入れるよりも、調やスケール、和音といった基礎概念と実践も同時に習得するような初見レッスンにすると、譜読みにもとても効果的のようです。
以前はそれほど譜読みが速くなかった生徒さんも、これをやるようになってから、特に和音を読むのが速くなってきたように感じています。
2009/10/21(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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