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シューマンが、今年はショパンと同じく記念イヤーということなので、これまでシューマンを弾いたことがない生徒さんにも、何か1、2曲おすすめしている。

「子供のためのアルバム」などから「メロディー」や「ハミング」、「楽しき農夫」などもあるが、もう少し本格的な曲となると、「子供の情景」から何曲か弾いて、「アラベスク」を弾けば、中級くらいの人が、一応シューマンを弾いたという感じにはなると思うが、その後となると少し選曲が難しい。

それは、シューマンというのは、簡単そうに聴こえたり、見えるような曲も、シューマン独特の横の線というものがあるので、メンデルスゾーンの無言歌集やショパンのワルツのように、それほど譜読みに時間がかからずに、中級者が弾いてすぐに形になりやすく、発表会などでも弾けるような、3分から5分程度の曲というのが、多くないからだろうか。
例えば、「森の入り口」などは普段のレッスンにはいいが、これ1曲を発表会で弾くというのも、印象が薄いかもしれない。
「なぜ」は、弾いたことがある方はわかるかもしれないが、これが意外に簡単でもない。

インパクトがある曲と言ったら、やはり「飛翔」だと思うが・・・最近、ショパンの「幻想即興曲」とシューマン「飛翔」なら、どちらが弾きやすいかという質問をある方から受けたが・・・・どちらだろうか。
ある程度指が動き、左右の3つと4つという音符を苦にしない人なら、「幻想~」の方が弾きやすいように思うが、
人によっては、「飛翔」の方が弾きやすいと思うかもしれないが、やはり、ある程度実力余裕のある演奏にはならないだろう。(しかも、「飛翔」は、手が少し小さいと届かない箇所がある)
ソナタ2番くらいになると、もう上級者の曲であり、1楽章も終楽章も難しい。

ただし、シューマンの短い曲は、「トロイメライ」も「森の入り口」や「なぜ」なども、発表の場では主軸となる曲の前に弾く曲として、組み合わせのようには使いやすいので、ショパンのノクターンやワルツやポロネーズなどを発表会などのメインの1曲にしている場合も、「森の入り口」を弾いてからショパンへ、などという流れも悪くないように思う。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

「飛翔」はステージで弾いて気持ちいい曲ですよね。私も好きです。

3と4の組み合わせが苦でない人でスケールが得意なら「幻想即興曲」も弾きやすいですよね。
違う作曲家なので比べにくいですが。。

他に、ちょっとどろっとするけれど「夜」や、「サンタクロースおじいさん」も結構好きです。
「サンタクロース・・」は今度の生徒さんの発表会の候補のうちの1曲として出してみるつもりです。(気に入るかは別ですが)

2010/02/03(Wed) URL  | まりはん #-[ 編集]
モリスさん こんばんは

シューマンって、私の中ではちょっと他の作曲家とは一線をおいてしまいます。(難解です・・・でも時としてそれを感じさせない演奏に遭遇すると、あっこれがシューマンなんだと感激したりしますが)

中級の選曲、確かにそうですね。私の周りでは、アラベスクの前後位にノヴェレッテンを弾いている人が多かったように記憶しています。

「幻想即興曲」と「飛翔」ですか。私の場合は、「幻想即興曲」は、大変さの壁が練習の初めごろにきて、「飛翔」では、それが後から来たような気がします。

>主軸となる曲の前に弾く曲として

そうですね。おっしゃている曲も含めて、「子供の情景」の「異国から」や「アラベスク」なども現実の世界からすうっと夢心地を味わいながら音楽の世界へ連れて行ってくれるような気分になります。



2010/02/03(Wed) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

「飛翔」は人気のある曲ですよね。
シューマンのピアノ曲では、最も聴く機会の多い曲の1つのように思います。

ショパンとシューマンは、ピアニズムが異なるので、確かに単純に比較はできないのですが、規模の大きくない曲だと、全体的にショパンの方が、入りやすいかもしれません。

「こどものための~」は、いろいろな曲が入っていて面白いですよね。「サンタクロースのおじいさん」は、自分も結構好きです。



イヴォンヌさん、こんばんは。

イヴォンヌさんがおっしゃるように、一線をおいている気持ちは、自分もよくわかります。
自分も、それなりの数のシューマンを弾いてはいるのですが、いつもどこかに何かが残ってしまったかのような気持ちがして、難しさを感じます。

「幻想即興曲」は、そうですね。慣れてしまえば、弾きやすいように思います。「飛翔」は、弾けてからが勝負のような感じはしますよね。

そうですね、「ノヴェレッテン」が、少しずつ選んで弾けるいい曲ですね。
2010/02/03(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
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