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ショパンの、あるワルツを弾いている大人の生徒さんは、1ヶ月半でだいたい仕上げ近くになってきた。
通して演奏してもらうと、曲全体をうまくとらえているし、少し前まで不安定だった左手も終始安定してきて、デュナーミクの幅もかなりでてきたと思う。

だが、生徒さんは演奏を終えると、
「もう少し・・・何て言ったらいいのか・・・。
私の持っているCDの演奏は、こういうところで、もっと流れが優雅だったりするんですよね・・・・」
とのこと。

確かに、ちょっと生真面目というか、動きに乏しい演奏をしているような感じはするので、生徒さん本人も、もっと横の流れを意識したいのかもしれない。

そこで、自分は、
「例えば、横の流れがいい演奏に聴こえるためには、こうした箇所は、左手の8分音符は今のままで、右手はもっと自由に歌うように弾く。
このように(実演を入れて)弾くと、流れもできますよね」
と弾いて説明してみた。

すると、生徒さんは、
「?!・・先生、今どうやったんですか?
全然違う感じに聴こえましたけど、音は同じなんですよね?」
と、ちょっと驚いた様子。

でも、別に驚くようなことではなく、要するに、右手のメロディーの8分音符は、普通に弾くと左手の伴奏系の8分音符と縦に合うが、それを合わなくてもいいので、右手は右手で歌って弾くということ。
つまり、左右が合わなくてもいいというよりも、左右を合わせないと言った方がいいのかもしれない。

生徒さんは、
「なるほど・・・左右は時には合わないほうが、流れが良く聴こえるんですね。
(何度か練習して)
でも、左右が合っている今の状態を、逆に合わせないというのも、簡単にできないものですね・・」
と、言っていたが、
この生徒さんは、きっと次回までにうまく弾いてくれるように思う。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

ショパンって左はきちんとテンポを刻み、右のみルバートでという表現がときには必要ですよね。
趣味良くそれをされているとステキだなと思います。
私も今回、バラード3番で少しだけそれを取り入れたい個所があって、どうするか考え中です。
2010/02/07(Sun) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

右手のメロディーラインのみを自在に歌うと、音楽が活き活きとしてくるものですよね。
要所で使うと効果的なので、バラードで使うのもいいと思います。
さりげなくやると、いいかもしれませんね。
2010/02/08(Mon) URL  | モリス #-[ 編集]
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