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生徒さんが、6ページのモーツァルトのピアノソナタの1楽章を弾いている。
一応は譜読みは最後までやってきていて、音違いの譜読みミスは1箇所だけのようなので、それは良いとは思うが・・・

さて、どこからアドヴァイスをしていけばいいのかと思うが、モーツァルトの楽譜を読むということの整理が、出発点だろう。

モーツァルトなので、本来はベーレンライター社原典版などの楽譜を使用するのが良い選択だとは思うが、生徒さんは、以前から持っているという某社の標準版を使っているので、原典版には無いスラーがたくさんある。

それには、出版社(校訂者)がつけた、レガートのスラー、細かいアーティキュレーションのスラー、長めのフレージングのスラーなどが書き足されていることは、生徒さんから「モーツァルトを久しぶりに弾こうと思う」と聞いた時に既に言っておいた(自分のところでモーツァルトを弾くのは初めて)が、それらの区別ができていないようだ。

これについては、自分の手持ちの原典版で、モーツァルトがつけた「そのあたりはレガートで」というスラーと、生徒さんの楽譜を比較してもらい、校訂の長めのフレージングのスラーと区別してもらうことにする。

つまり、標準版楽譜の場合、長いめのフレージングのスラーがついていても、その間がずっとレガートで弾くとは限らないし、ノンレガートで弾いた方が良い箇所も結構あるので、そうしたことをわかっていないと、メリハリの効いた躍動感のあるモーツァルトの演奏からは遠くなってしまうので、注意したいところ。

これをわかってもらってから、さらに左手の弾き方やペダルということの改善に着手となりそうだ。
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