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まだまだ先の発表会の選曲の候補を、既にいくつか考えているという中学生の生徒さんが、
「先生の得意のドビュッシーを、発表会で弾く生徒って、私を含めていませんよね・・・。
それって、やはりドビュッシーを弾くには、皆実力不足ってことでしょうか?」
という、質問をされた。

言われてみると、確かにここ最近の発表会やミニ発表会、コンクール出場などで、ドビュッシーを弾いた生徒さんはほとんどいないようだ。
自分は、発表会の選曲は、生徒さん自らの希望がある場合は、実力的にかなり無理な曲以外はそれを尊重するし、特に希望がない方にも、5曲~10曲程度の中から選んでもらっている。

つまり、
「中級以上の方の曲の選択肢の中にはドビュッシーの「アラベスク1番」や「月の光」、「ゴリウォグのケークウォーク」などは入れているが選ばれないだけであり、弾く実力の生徒さんは何人もいると思う」
という回答をしたわけだが、
自分としても、
「ドビュッシーはいい曲たくさんあるよ、ぜひ発表会で弾いて方がいい!」などと、ドビュッシーを積極的に生徒さんにおすすめしているわけでもないのも事実。

それは、1つには、自分の専門的分野というのは、レッスンで細かな指示が増えて、より主観的になりやすく、より要求レヴェルも高くなる傾向にあるので、そのあたりの加減が難しくなる。

もう1つは、ドビュッシーは譜読みに時間がかかる人もいるので、発表会などの仕上げの期限がある場合には、ある程度正確に譜読みができて、譜読み期間が計算できる生徒さんに、弾く人は限定されるかもしれない。
例えば、過去には実際にあったケースとしては、シューベルトの即興曲やモーツァルトのソナタなどではしっかり読めて弾けていて生徒さんが、前奏曲集「亜麻色の髪の乙女」や、「月の光」では、譜読みにとても期間がかかっただけではなく、譜読み段階の演奏では拍が不正確にしか弾けずに、驚いたことがある。

以上のような理由は、考えてみると思いつくことであり、生徒さんが自ら、
「発表会は、『ベルガマスク組曲』の『プレリュード』でいこうと思います!」
と言ってくれれば、もちろんOKとなるわけだが・・・・
現実には今のところ、普段のレッスン曲も、発表会の選曲などでも、ショパンやベートーヴェンの方が、自分のところの生徒さんには、人気があるようだ。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

この生徒さんももしかしてドビュッシーを弾きたいと思っているのでしょうか。

ドビュッシーは聴いていると非常にメロディも響きも透明感があって美しいのですが、譜読みに苦労するときがあります。
「亜麻色の・・」は聞いたことのある曲だったのですが、実際弾いてみると短い割には思ったより時間がかかった覚えがあります。

でも、やはり先生の専門や詳しい曲を教えてもらうと細かく指導してもらえるという点でもいいように思います。
どの曲を選ばれるか、楽しみですね。
2010/05/12(Wed) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

この生徒さんは、「アラベスク1番」はレッスンでは以前にやっているのですが、それ以来ドビュッシーはないですが・・・どうなのでしょうか。

ドビュッシーも10曲以上弾いて慣れると、譜読みも結構進むと思いますが、1,2曲の段階だとやはり時間の仕上がりまでに時間がかかる場合はありますよね。
発表会などのために、この生徒さんもドビュッシーで候補曲に入れている曲があるのかもしれません。
2010/05/13(Thu) URL  | モリス #-[ 編集]
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