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8月1日(日)の練習会の様子を、記憶が新しいうちに、今回の練習会報告を書きます。
おそらく、数回に分けて書く予定です。
今回の参加者は、イヴォンヌさん、aliceさん、pocoさん、ミーナさん、よっすぃさん、ミヤジさん、BOOさん、です。皆さん、ご参加ありがとうございます。

その1は、参加者さんが弾かれた曲目等です。
今回は、音色もタッチ感もペダルの感触も異なるタイプのピアノが2台だったので、指慣らしタイムで2台を弾いてみて、どちらで弾くのが曲に合っているのか、自身に合っているのかなども考える楽しみもあったのではないでしょうか。

イヴォンヌさん
メシアン : 嬰児イエスにそそぐ20のまなざし より 「星のまなざし」
ショパン : バラード4番
イヴォンヌさんは、メシアンでは2つのテーマの対比をよく表現されていて、力強さと繊細さのある聴き手を惹きつける演奏でした。バラードでは、この曲も細部までよく研究されているのが伝わってきて、場面変化に気を配っていて、尚且つ迫力のある演奏でした。


aliceさん
シューマン : 子供の情景 より 「見知らぬ国々と人々」 「トロイメライ」
aliceさんは、「見知らぬ~」では、ゆったりとしたいいリズムと、曲も持っている雰囲気を十分に活かした落ち着いた演奏でした。「トロイメライ」では、フレーズの音の出たしに気を使った弾き方をされていて、シューマンらしいヨコの線の動きもきれいに聴こえました。


pocoさん
グラナドス : ゴイェスカス より 「嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす」
モーツァルト : ピアノソナタ第9番イ短調 KV310 より 第1楽章
pocoさんは、グラナドスでは、ペダルとタッチ感を上手く使って音の陰影にも気を使って、情熱的、感応的なとても歌心のある演奏を聴かせてくれました。モーツァルトでは、この難しいソナタの声部の分類をよく理解されて、曲の雰囲気をつかんだ推進力のある演奏でした。


ミーナさん
ベートーヴェン : ピアノソナタ17番「テンペスト」より 第2楽章 第3楽章
ミーナさんは、第2楽章の声部の弾き分けと、聴かせ方が難しい曲を、じっくりと丁寧に上手にまとめていました。第3楽章では、きれいな流れと迫力の出す箇所の音の使い方が良く、特にメロディーのフレーズ感が自然で、全体も構成感が感じられる素敵な演奏でした。


よっすぃさん
ベートーヴェン : ピアノソナタ14番 「月光」 より第3楽章
ドビュッシー : ピアノのために より 「トッカータ」
よっすぃさんは、ベートーヴェンでは、テクニック的に難しい箇所もきちんと練習されているのが感じられるような、しっかりとした演奏で全体的に迫力もあり、良いテンポで演奏されていました。ドビュッシーでも、難所が続くこの曲を、よく勉強された様子が演奏に表れていました。


ミヤジさん
ブルクミュラー : 25練習曲 より 貴婦人の乗馬
服部克久 : 夏は緑
ミヤジさんは、ブルクミュラーでは丁寧に、しっかりとした明瞭な音の演奏で、特に音色の良さというのが持ち味の演奏でした。服部克久では、曲の雰囲気をうまくとらえていて、こちらもピアノの音色の広がりというのが、十分に発揮されていたと思います。


BOOさん
シューマン=リスト : 献呈
モーツァルト : トルコ行進曲
BOOさんは、リストでは、華やかなこの曲の特徴をよく表現されていて、前半の歌と後半の聴かせどころ違いも表現されていて、全体的にもうまくまとめられていました。モーツァルトでは、少し速めのテンポで軽快に弾かれていて、リズム感も良いトルコ行進曲でした。


モリス
トゥリーナ : ジプシー舞曲集 より 「魅惑の踊り」
ヴィエルヌ : 12の前奏曲 より 「プロローグ」
ヴィエルヌ : 12の前奏曲 より 「予感」(最後の方に弾いたおまけ曲です)
(最初に弾いた指慣らしの曲は、いずれもフランスの小品で、ピエール サンカン:「眠れ人形よ」 フリブレ:「アンニック」です)
トゥリーナの曲は、それほど難しくないのに演奏効果がありますので、おすすめです。
フランス近代の作曲家 ルイ ヴィエルヌの前奏曲から弾いてみました。弾いた感触として、少しメシアンに似ているような曲で、フランスらしい響きの中に、高速系のアルペジオと迫力の和音もあり、自分は好きな曲です。
その他の小品も、軽いフランス系でまとめてみましたが、今回は全て初披露曲でそろえてみました。


連弾
イヴォンヌさん と aliceさん
フォーレ : 組曲ドリー より 「子守歌」
きれいなバランスの良い響きの演奏でした。あまり合わせ練習はされていないとのことでしたが、そう感じさせないような素敵な連弾でした。


2台ピアノ
グルリット : 2台のピアノのための8つの小品 より 1番 2番 3番 5番 
全員で割り振って、4組の演奏をしました。
2台ピアノはまったくの初めてという方もいましたが、結構皆さん上手く合っていたと思います。タイプの異なるピアノが2台というのが、良かったように思います。

演奏曲目と一口感想はだいたいこの様な感じです。 その2に続く・・・・
コメント
この記事へのコメント
モリスさん こんばんは

~ヴィエルヌ~

とても素敵な曲を拝聴できてうれしかったです。私も気に入りました。ありがとうございました。
そうですね、確かにメシアンに似ている感がありました。(メシアンよりちょっと開放的かも)
以下勝手な私の感想ですが、、、
なんか、音の塊が彗星のように余韻を残しながら(方向的には逆ですが、)果てのない空間にかけのぼっていくようなイメージがありました。
 

~25練習曲 より 貴婦人の乗馬~

題名が話題になったので、
私の幼少期の楽譜(音楽之友社)を見たらフランス語の下に英語と日本語が記載されていました。

La chevaleresque
My lady's ride- 令嬢の乗馬

? この英語はどこからきたのか、、、
2010/08/03(Tue) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
イヴォンヌさん、こんばんは。

ヴィエルヌを気に入ってくださり、ありがとうございます。
おっしゃるように、「プロローグ」に関しては、独特の世界観の曲ではありあますが、幾分開かれている雰囲気の曲のようにも思います。
自分も、今後もこの前奏曲から、何曲か弾いていくつもりです。

ブルクの本は、話題になりましたね。
曲想から、貴婦人、本によってはお嬢様などが出てきたかもしれませんが、あの某ピアノ全国組織のサイトの以前の特集記事も見ても、やはり「貴婦人~」としている出版社が多いようです。
自分は、単に乗馬としている本もあるので、その方が自然といいますか、すっきりするようにも思いますが・・・。
2010/08/04(Wed) URL  | モリス #-[ 編集]
お世話になりました☆
今年も練習会に参加させていただきありがとうございました。初めての2台ピアノは、とても楽しい経験と
なりました。参加された皆様、それぞれピアノへの愛情が溢れる演奏で、素晴らしかったですね。

モリスさんの弾かれた曲は、初めて聴く作品ばかりでしたが、指ならしからおまけ(笑)までどれも、とても素敵でした。ヴィエルヌは、迫力があってとてもかっこよかったです!

先ずは、アンニックからレパにできたらいいな~と思います^^

また、ご一緒させて頂ける日を楽しみに練習に励みたいと思います。ありがとうございました。
2010/08/04(Wed) URL  | alice #gS/xbSlc[ 編集]
aliceさん、ありがとうございました。

今回もご参加ありがとうございます。
2台ピアノも結構合っていて、楽しめましたよね。
aliceさんのシューマンは、やわらかい音色と雰囲気があってとても素敵でした。

ヴィエルヌは、2曲とも今回が人前での初披露だったのですが、結構気に入っているので、これからも弾き続けたいと思います。
アンニックも、ちょっとおしゃれでかっこいいので、おすすめです。
2010/08/05(Thu) URL  | モリス #-[ 編集]
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