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前記事で、テクニック練習は基本的には短時間を継続、そして白鍵だけではなく、様々な調で弾くことが基本となることに触れたが、その他に少し。

ハノンなどを使うと、少し陥りやすいのは、とにかく深く強く弾くことばかりに意識がいき、ガツガツと弾くようになってしまうこと。
深く強くというのは大事なことだが、実際の曲を弾く時にはそればかりではないので、指のコントロールに意識をおいた練習を取り入れないと、曲を弾くときでも、無意識にガツガツと弾くクセがついてしまってはいけない。

だから、「ゆっくりと深く」 「ゆっくりと浅めに」 「速めに深く」 「速めに浅めに」 などと、遅い動作も速い動作も、深くも浅くも、そしてその中間も数段階あるように意識して弾くことが、指のコントロール向上(脳と指の直結のようなものだろうか)につながってくる。


もう1つは、速さについて。
ハノンなら、前半の31番までの指練習は、様々な調で弾くなら、速さの追求はそれほど必要ではなく、むしろ指の動きと打鍵の確実さを優先させるつもりの方が効果的だと思うが、可能であるならば、少しずつテンポアップしていければいい。

速さの追求は、書かれているとおりの白鍵だけで弾いてやってみるといいだろう。
四分音符=108までやると書かれているが、102くらいでだいたい弾けている人は、レジャーロ気味に弾くなら、目標テンポを108よりももう少しテンポを上げていき、だいたい、112から116くらいまで弾けるようになれば、指の動きのスピードとしては良いのではないかと思う(31番までも、番号によっては112くらいにテンポを上げることが少し難しいものもある)。

ただし、あまりにスピードアップということに意識がいくと、弾いていてどこかに変な力が入ってくると思うので、メトロノームに合わせる練習だけではなく、まずはゆっくりと弾き始めて上昇と下降を繰り返すうちに次第にテンポアップしていき、一時的に現時点で可能なスピード練習に、変な力が入りそうだったらスピードダウン といった方法でも悪くない。
コメント
この記事へのコメント
こんばんは!

ハノンを転調させて弾くというアイディア、なるほどーと思いました。
早速2,3曲やってみましたが♯が増えるだけで指の用意する位置が変わるのが効果的ですね。
無意識に好みの調のものを多く弾くようになってしまったりするので、あまり弾かない調にして練習するのもいいな~ととても勉強になりました!
2010/08/21(Sat) URL  | まりはん #-[ 編集]
こんばんは。
先日はすいませんでした。
最近ハノンに凝っていて、時間にまかせてひたすら弾いているのですが、前回と今回の内容、いろいろな練習のアイデアがあってとても参考になりました。早速移調練習やってみました。全部はできないかもですが少しずつ取り入れてみようかと思います。

*もしよければ自分のとこのブログでも記事の内容を紹介させていただいても宜しいでしょうか?
2010/08/22(Sun) URL  | yusuke #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

移調で練習してみると、鍵盤への指なじみが良くなると思うので、ぜひ短時間でも継続されるといいと思います。
レッスンでも、生徒さんに試してみてください。
例えば、ハノンではなくても、バーナムの簡単な課題でも移調でもいいと思います。
2010/08/22(Sun) URL  | モリス #-[ 編集]
yusukeさん、こんばんは。

いえいえ、またの機会に、yusukeさんの生演奏を拝聴できることを楽しみにしています。

ハノンは、時間をかけてたくさんやるのも良いのですが、移調やコントロール練習をぜひ取り入れてみると、テクニックの進歩が確実に感じられると思いますので、おすすめです。

紹介? こんな記事でよろしければ、もちろんOKですので。
2010/08/22(Sun) URL  | モリス #-[ 編集]
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