• 09<<
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • >>11
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
中学生の生徒さん2人で、ブラームスのハンガリー舞曲の連弾をやることになった話を今月の始めに書いたが、結局、1番、2番、5番の中から、一番有名で現実的に演奏が形になりやすそうだとうことで、5番に決定。

ここで、仮に2人の中学生を、Aさんと、Bさんということにして、その特徴を簡単に述べてみると・・・

Aさんは、譜読みは遅くは無いが、正確さに欠けていて、譜読みミスも結構多いので、実力相応の曲を弾いても、仕上がりまでの期間はだいたいいつも少々長め(ただし、実力より弾きやすい曲は、かなり短期間で仕上げることができる)。
素早い指の動きという意味でのテクニックはなかなか優れていて、音もかなりしっかり出せる。
音と音楽を感じる力はかなり持っているので、リズム感や即興性のある演奏などにも対応でき、いつもではないが、それらを自身の演奏として出せた場合には、演奏効果の高い演奏ができる。

Bさんは、譜読みはほぼ正確で早く、実力相応の曲の仕上がりも早いほう。
テクニック的にも良いものを持っているが、アルペジオやスケールなどの基礎的に少し弱い部分もあり、高速で弾けるというほどではない。
音楽性もいいものがあり、派手ではないが、しっかりと拍子にはまったいるよくまとまった演奏ができて、小さい曲でも大きめの曲でも、タイプの異なる曲でも、安定感を持って演奏できる。
知識も理解力があるので、レッスンでもかなり高度な話をしてもついてくることができる。

普段レッスンをしていて、選曲から曲の仕上げまでの過程まで、ピアノを弾くということを総合的に考えた場合には、やはりBさんの方が実力的には充実しているように思う。

ただし、曲を演奏として一応仕上がりの状態にした段階では、Aさんの方が“ピアノ演奏”になっているので、発表会などでの1回の演奏では、Aさんの方が聴き手に印象に残る演奏をする(他の生徒さんの保護者の方々からも、Aさんの演奏への褒め言葉をよく聞く)。

そうした違いのある2人のブラームス連弾なので、実際に合わせる時には少し大変かもしれないが、2人が実際に合わせ練習をできる機会は少ないので、自分はあらかじめプリモ、セコンドを両方弾いておき、プリモのAさん(モリスはセコンド)、セコンドのBさん(モリスはプリモ)と個別に合わせレッスンをしてみた。

譜読みから、一応合わせて弾けるようになるまでの段階としては、やはり問題点はプリモのAさんに多く、譜読みミスの訂正も含めて、弾ける状態にするまでには少し大変だったが、何とか合わせることはできるくらいには、形にはなってきた。
Bさんは、もちろん譜読みミスなどはなく、ペダルの入れ方や、デュナーミクのつけ方など、全体的に余裕を持って弾けている。

そして、AさんとBさんでの初合わせの日程を組み、一応やってみることになったが・・・(おそらく続く)。
コメント
この記事へのコメント
モリスさん こんばんは

Aさん、Bさんって小中学生の代表的なタイプのようにも思えます。個性の違いもプリモ、セコンドの役割にうまく反映しそうな感じがします。お互いの良い面も上手に吸収して、向上につながると良いですね。合わせ練習の過程も楽しみです。
2010/09/27(Mon) URL  | イヴォンヌ #-[ 編集]
イヴォンヌさん、こんばんは。

おっしゃるように、AさんとBさんは小学生でも、中学生にもいるタイプですよね。
今回も、プリモ、セコンドの組み合わせは、やはりこのようにするのが良いと思い、本人達もそれはそのように感じたいた様子です。

さて、初の合わせ練習は、どうなってしまった(?)のでしょうか・・・。
2010/09/28(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
こんにちは!

それぞれのいいところを活かしたいいペアですね。
タイプが違う人と組むのって勉強になるし、それぞれが弾けるタイプだと、お互い弾きやすいのでは、と思います。
5番はきっとほとんどの人が知ってる曲だし、知らなくてもすぐなじめる曲だと思うので、幅広いお客さんに楽しんでもらえそうですね♪

初合わせの様子、楽しみにしています!
2010/09/28(Tue) URL  | まりはん #-[ 編集]
まりはんさん、こんばんは。

おっしゃるように、2人の良さを活かせるような連弾にしたいと思っていますが、そこまでいけるかが楽しみです。
曲も有名ですし、AさんもBさんも各自はそれなりに実力があるので、単に合わせるだけではなく、相乗効果的に合わせるようになれればと思っていますが、さてどうなるでしょうか。
2010/09/28(Tue) URL  | モリス #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。